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第22回 ついにグーグルの検索結果にユーザーコメントが!

グーグルでつい気がついたことがあったので、さっそく記しておきたい。前々からほしいと思っていた機能が、ついにグーグルの検索エンジンに搭載された。


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グーグルのアカウントを持っているユーザーが、独自で検索結果をカスタマイズでき、しかも、そのサイトにコメントを残すことができる。これによって、アマゾンのレビューのごとく、検索結果についても、ユーザーコメントをもとにさらに深く探すことができる。

ただし! もちろん、コメントを偽装したり、コメントによってサイトのイメージダウンがおきたり、コメント同士の炎上も起きたり、SEOで多数のグーグルアカウントが利用されたり、いろいろなことが起きるだろう。

しかし、今回の機能は、これまでの検索エンジン対策を大きく方向転換させる、あるいみかなり画期的なシステムと言っていいだろう。

ついに、来たかという感じだ。




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次回以降の更新予告
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第23回:5月18日更新予定 アメブロのアクセス解析と、WEBサイトの未来(仮)
第24回:5月25日更新予定 新たに発見!口コミ効果を最大限にする震源地手法とは?(仮)
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プロフィール

鈴木 浩行

Author:鈴木 浩行
個人でアフィリエイトブログを立ち上げたものの、SEO対策をやりすぎて、しょっぱなにグーグル八分をくらってしまいました。いまは検索にも復活しているようですが、それを機に、検索エンジンにたよらない集客方法はないか探るようになりました。現在も継続中です。データをしめしながら、集客について模索していきたいと思います。

【略歴】
出版社に憧れ文学部に入学。大学時代は失われた10年ど真ん中。超氷河期で求人広告激減の中、集英社・講談社・角川・秋田書店・小学館・朝日新聞・読売新聞など大手マスメディアの就職試験を受けるも、ことごとく惨敗。当時、まだインターネットがようやく大学で出来るようになり始めたばかりで、「ネット?こんなのビジネスになんねーよ」と豪語し、出版社にこだわりつづけ、作文と面接で某編集プロダクションに入社。今はなき雑誌を、3日間で睡眠時間4時間、3ヶ月休み無しで制作。激務の下積み生活で己を鍛え上げる。雑誌廃刊とともに、「これからの時代はネットだ!」とITの世界へ転向。広告制作、WEBサイト構築、企画立案、営業など。あるときは、ネットショップのノウハウをゴーストライターとなりうんちく垂れ流し。あるときは、クライアントとシステム設計者の間に挟まれ「待て待て待て」と調整役となり。ある時は某アプリ構築のため、画像を明日の朝までに5600個切り出したり。実務もかねながら、7年以上ネットの世界に関わり続ける。今現在は、見出しの付け方からお客の惹き付け方、商品の紹介方法など、これまで培ってきたノウハウを活かし企業サポートを展開。「スズッチの言うことを聞いていれば間違いない」と企業からの信頼は厚い。

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