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第19回 集客で大事なポイントのひとつ、「キャラ立ち」とは?

先日携帯サイトを新規にオープンさせた。当日のアクセス数を見ると7件で、おそらく知り合いや関係者のみっていう状況だ。作っただけではダメ。集客への戦略を実行しなければ、アクセス数は、知り合いのみに終始するだろう。

そこで、さっそく以前の記事第15回 グーグル八分中、それでもアクセスが落ちないわけ(下)で紹介した、mixi作戦を実行。自動足跡付け機を起動させ、およそ1500人ほどに足跡を残した。


【携帯サイトのmixi作戦は注意が必要!】

で、翌日のアクセス数はいったいどうなるんだと、期待してアドミンしたら。ギョッ! たしかにmixi経由でのアクセスはあるものの、アクセス数はたいして伸びてなかった。何よりも、気になるのがページビューだった。

mixiからのアクセス者は、TOPページのみしかアクセスしていない。これはいったいどういうことなんだろう?とログに残された「mixi-mobile-converter」を調べてみると、どうやらmixiに貼られたリンクは、携帯からのアクセスの場合、そのURLをmixiのIPがアクセスして、自動変換してユーザーに表示させているようだ。つまり、あくまでもユーザーをmixiのドメインにとどまらせるっていう仕組みだ。

これはおそらく、ドコモなどの公式サイトの場合、公式に登録したURL以外のリンクは、サイト内に貼ってはいけないといった制約のためだろう。特にIPでPCと携帯の判別をしている場合は、mixi用の仕込みも用意する必要がある。


【集客に必要な「キャラ立ち」とは?】

mixi作戦を公表してから、何人の方から思うようにmixi経由のアクセスが伸びないとの話をいただいた。特に顕著なのが、リピーターの数。mixiに貼ったURLを1回は訪れるが、その後はまったくパッタリになってしまうという。おそらくこれは、あなたが業者と思われたからだろう。ここでいう業者とは、mixiのプロフィールや日記に外部サイトのリンクを貼り、そのリンク先にはアフィリエイトだったり、会員誘導ページだったり、あるいは、SEOを目的とした検索エンジン用のページが用意されていたりするケースのことをいう。ユーザーに取っては「足跡残すなよ!」と怒りを覚える方もいるだろう。おそらくこの人は、この業者と同じに思われたに違いない。

そこで私は3つのアドバイスをした。

(1)日記をちゃんと書くこと
(2)相手の日記もちゃんと読み、興味がある内容ならコメントを残すこと
(3)自分の趣味に合わせてマイミクを増やすこと

つまり、ユーザーとコミュニケーションをちゃんと取ろうということである。

たとえ目的が、業者と同じくURLを踏ませて自社サイトへ誘導し商品の購入につなげようとしても、である。そのときにポイントになるのが「キャラ立ち」。これはよくマンガ業界で使われる言葉で、ようは登場人物がどんな人物でどんな性格なのかをユーザーにわからせるというものだ。それによって、架空のキャラクターでもユーザーには身近に感じ、思い入れもしやくすなる。

日記を書く時も、このmixiのアカウントをユーザーにどう見せたいか考えて書くだけで、「キャラ立ち」の仕方もまったく変わってくるだろう。ぜひチャレンジしてもらいたい。

以下、次回へ続く

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次回以降の更新予告
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第20回:4月6日更新予定 今月の売り上げ報告(仮)
第21回:4月13日更新予定 新たに発見!口コミ効果を最大限にする震源地手法とは?(仮)
第22回:4月20日更新予定 集客のために街へ出よう!(仮)
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第18回 SEOは被リンクの数よりIPアドレス分散?

当サイトでは、日頃からSEOなんかよりも、集客をどうすっかが重要とか言ってるわけだが。このところ、某住宅系のサイト様よりSEOやってくれと頼まれ、検索エンジン対策をしていたりする。

ま、言ってることとやってることが違うじゃねーかとも言われたりもするが。そんなんじゃねいんですよ。今自分がしていることは、どうやって社員の方にSEOやHTML、FTPでのファイルのアップを覚えてもらうか、あれこれ考えているわけです。

で、自分が取った方法というのは、無料レンタルサーバーを借りて、実際にデザインは無視していいからサイトを自分で作ってアップしてもらおうと。で、そんときに、ページの下に住宅系サイトへのリンクを入れておいて、ページの内容は、住宅→住所→「周辺地域の様子」の記事を、簡単なHTMLで作ってもらってるわけです。

クライアント様の要望は、社員が自前でSEO対策を出来て、かつHTMLを覚えサイトの修正なども出来るようにさせてほしいってことなので。

無料レンタルサーバーだから、ドメインも違うし、作ったページの下に外部リンクとして自社のリンクも入れているし。社員の方がHTMLを覚えて、ページを自由にカスタマイズできるころには、サイトの内容も充実し、かつ外部リンクとしても充分に機能するサイトへと仕上がっていることでしょう。


【IPアドレス分散によるSEO】

「賃貸」「池袋」でググった時に、ひっとするサイトを見て、「???」と思った。ま、実際のサイト名もあげといた方がより具体的になるだろう。

=>Googleで「賃貸」「池袋」で検索

1位には「部屋ナビ」が来ている。

で、さっそくどれくらい外部リンクがあるのか調べてみた。

=>link:http://www.heya-navi.jp/

どうだろうか。外部リンク数は、たった6件である。たった6件の外部リンクで、なんと「賃貸」「池袋」のビックワードで1位に来ているのだ。

私なんかは、あるSEOの方に被リンク数はたくさんあった方がいい、被リンクのリンク元の質を充実させろ、と言われ続けていたから、この結果は驚きなわけです。


【被リンクの数よりも、ドメインの歴史重視】

ドメインの歴史重視なんていうと、そんなのとっくの前に言われているよと言われそうだが。最近は、その傾向がより重視されてきたのではと思ったりもしている。特に、IP分散による効果は、より強まってきているように思われる。これも、まー、そのうち、またIP分散だらけになったら、違うアルゴリズムになるのだろうが。

で、最初の文章に戻ってほしいのだが。

そうなんです。無料レンタルサーバーは、IP分散にもってこいの手法なんです。そんなわけで、社員の方にHTMLを覚えてもらいつつ、IPアドレス分散による集客の効果を図っていたりもしているのです。



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第19回:3月30日更新予定 集客で大事なポイントのひとつ、「キャラ立ち」とは?(仮)
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第17回 もはやSEOは終焉へ!?いったいいつまでSEOに金をかけるつもりなのか?

最近、私は複数の企業様から次のようなお話をいただいた。

「社員にSEOを教育してほしい」
「社員にWEBサイトの作り方を教えてほしい」


各企業とも、コストダウンの流れには逆らえない。これまで外部に頼んでいた制作を、自社で完結したい意向だ。

このことは、去年のリーマンショック直後から予見はされていた。IT関連の制作会社の利益は、半分以上は広告費で成り立っている。WEBサイトを作るのも企業や商品の宣伝のためだ。当然、広告費がカットされれば、そのしわ寄せは下請けの制作会社へも波及する。土建や製造業での実態は、そのままITにも当てはまることは言うまでもない。


【結果や効果がより強く求められる時代において】

数年前までならば、WEBサイトを作って完了、ブログパーツを作って納品、バナーを作って貼付けて終了、それでよかった。だが、今は違う。作ったWEBサイトをいったい何人のユーザーが見たか。作ったブログパーツにいったいどんな効果があり、そこから何人のユーザーが購買へとつながったか。掲載費10万円のバナーからどれだけの利益が生まれたか、など、効果と実益がより強く求められる時代だ。

すでにそんなことは何年も前から考えて進めていたという制作会社は、そのノウハウを強みとして活かせる時代になるだろう。逆に、効果や実益まで突っ込めていない制作会社はより厳しい時代になってくる。全面Flashでゲーム要素を重視したキャンペーンサイトを作ったからとて、利用者が数百人たらずならば制作費の無駄だ。同じコストをかけるなら、もっと多くのユーザーに知ってもらう方法があるはずである。


【集客=SEO?】

WEBでの効果や実益というと、多くの人はすぐ「SEO重視」という。しかし、私に言わせれば、もういい加減「SEO」は限界だ。考えても見てほしい。例えば「住宅」系のビッグワードで「Yahoo」の検索エンジンで上位を取りたいとある業者に見積もりを出したとき、出てきた金額が概算見積もりで50万弱であった。しかし突っ込んで聞くと、アルゴリズムの変化によって順位が大きく変動し、ある日突然、10位以内だったのが100位以内に落ちることもあるという。

また、SEOは都度メンテナンスや対策が必要であるから、最低でも3ヶ月から半年は契約してほしいとのこと。仮に値切って月20万で契約しても、半年で120万円のコストである。何度も言うが、その効果はアルゴリズムの変化によって大きく激減するあやふやなものである。不確定要素の強いSEOへコストを払うなら、別な方法に労力とコストを費やした方がいいと思うのが普通ではないだろうか?


【あなたは一日に検索エンジンを何回使い、どれだけのページ数を見ますか?】

しかもだ。特に私が「SEOは終焉する」と強く思うのが、毎日の検索エンジンを使う自分自身を顧みて、以前と今とで変化を感じているからだ。

たとえば、あなたが「革靴」を買いたいと思ったとき。あなたは、検索エンジンでどういう行動をとるか?

私ならこうだ。

(1)「革靴」という単語をGoogleに入れ検索。
(2)表示されたうち1~2ページ分位を、タブで開く。
(3)開いたページをざっと見渡す。
(4)その際、見るのは写真と値段。
(5)よさそうな「革靴」をピックアップ。
(6)ピックアップした「革靴」のメーカーや商品名をGoogleで検索
(7)さらに同じ商品で安いところがないか検索
  ・
  ・
  ・

とまぁ、ググりまくる。ここで考えてほしい。上のような行動をユーザーにとられたとき、例えば「革靴」というワードでいくらコストと労力をかけて検索エンジンで上位にもってきたとしても、それが、いったいどれだけ効果があるというのだろうか? 検索結果100位以下でユーザーの目につかないよりはマシと思う人もいるかもしれない。だが、頭のいい人なら、そんな激戦区を高いコストや労力をかけて狙うより、もっと効果的なやり方はないのか考えるだろう。


【検索エンジンへの不信感が、SEOを終焉に向かわせる】

特にここ数年堅調に感じるのが、検索エンジンの結果に対しての面倒くささである。

欲しい情報を探し、GoogleやYahooで検索したとき、出てくるのは過去の古びた記事であったり、あるいは、なんだかよくわかんないブログだったり。それらのサイトをいちいちクリックして記事を読んで、いったいどこに欲しい情報があるか探すのがとても面倒くさい。

最近では、そのジャンルに詳しい人のサイトを見つけ、その人がブックマークしているサイトをたどっていくこともあったりする。つまり、検索エンジンがまだそれほど広がる前に取っていた行動だ。同じようにある商品を買おうと思った際、検索エンジンの上位に来たサイトよりも、その商品のジャンルに精通している人のコメントの方が重視したりしている。Amazonである商品を買おうと思った際の決めては、ユーザーの評価だ。

となれば、ただ機械的に外部リンクを増やし検索結果の上位にもってくるだけのSEOなどに、いったいどれだけの効果や価値があるというのだろう。

むしろこれからは、ネットの世界に置いても、ネットで集客を高めるには人と人とのコミュニケーションがより強く求められるようになってくるはずだ。


では、どうしたらネットで人と人とのコミュニケーションを築き上げられていくか、ということで、以下次回に続く。


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次回以降の更新予告
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第18回 : 3月16日更新予定 mixiで、なぜあなたは業者に間違えられたのか、を問う(仮)
第19回:3月23日更新予定 集客で大事なポイントのひとつ、「キャラ立ち」とは?(仮)
第20回:3月30日更新予定 今月の売り上げ報告(仮)

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第16回 集客コピーセンスを偏差値30から75まで上昇させる参考図書

あなたのWEBサイトへいかに効率よく集客させるか。それにはキャッチコピーが重要であることは、これまで何回か詳しく論じてきた。

んなことわかってる! だけどもオレは、本そんなに読んでないし、語学力もねーからよ~。どうやって書けっていうんだよ!と、PCの前でイライラをつのらせているあなた。どうぞ、ご安心を。本日は、たった1分で50個のキャッチコピーを作り出す魔法の書籍を紹介しましょう。


【イノベーションとは組み合わせの妙のことである】

経済本をちょっとかじったことのあなたなら、イノベーションという言葉はすでにおなじみの言葉だろう。てっきり私は、この言葉を創造性と解釈して、無から新たなものを生み出すことだと、当初は勘違いをしていた。が、真実はこうだ。

イノベーションとは、すでにあるものとあるものを組み合わせて、新たな価値観を創設することである。

つまり何がいいたいかってーと。すでにあるキャッチコピーと新しい価値観を組み合わせれば、なにもそんなに悩まなくても、立派なキャッチコピーをビシバシ作れるってことです。


【あなたのキャッチコピーセンスを飛躍させる魔法の書籍】

さっそくその本を紹介しよう。何冊かあり、私も複数の書籍を使いこなしているが、今回は、もっとも初心者には手っ取り早くそして使いやすい書籍と取り上げよう。

image_20090309203631.jpg
類語大辞典

「それしかない」言葉がたちまち目の前に現われる魔法の辞書――井上ひさし氏(推薦文より)

価格:¥ 6,825
出版社: 講談社
1664ページ


使い方は、こうだ。

(1)これは!と思う、キャッチコピーを見つける。
(2)辞書をひく。
(3)言葉を組み合わせる。

たったこれだけだ。この辞書を使えば、わずか1分間で、怒濤のようにキャッチコピーを量産できるのである。

では、さっそく試してみよう。


【実践】

あなたは、ある傘のサイトを運営していたとしよう。傘にもいろんな種類がある。だからと言って、たくさん種類のある傘の商品をひとまとめにして、「雨の日も安心!」などと紹介するのは、いささか乱暴すぎる。

そこでこの辞書の登場だ。

(1)まずはキャッチコピーを探そう。

ライバルサイトをググッて見つけたのが、下のコピー。楽天のサイトからだ。
雨の日もクールにオシャレに魅せる傘

(2)辞書をひく。

まず「クール」で辞書をひいてみた。8201「すがすがしい」の項目を見てみよう。ずらりとイノベーションできる言葉がでまくっている。

(3)組み合わせてみよう。

ただ組み合わせればいいってもんじゃない。少なくとも見開き2ページに150個は並べられている類義語から、相性ぴったりの言葉を見つけるのだ。

で、できたのが、こちら。

雨の日も明るくオシャレに魅せる傘
雨の日も麗しくオシャレに魅せる傘
雨の日も爽やかにオシャレに魅せる傘
雨の日も爽快にオシャレに魅せる傘
雨の日も秀美にオシャレに魅せる傘
雨の日も洗練にオシャレに魅せる傘
雨の日もすかっとオシャレに魅せる傘
雨の日も流麗にオシャレに魅せる傘
 ・
 ・
 ・
 ・
まだまだ出てくる。

もし煮詰まってきたら、今度は「オシャレ」の類義語を探してみよう。そのあとは「魅せる」を調べるのだ。どうだろう。どんなに語学力がないとぼやくあなたでも、わずか数分で100個以上のキャッチコピーを作ることができるはずだ。


以下、次回へ続く。


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次回以降の更新予告
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第17回 : 3月12日更新予定 もはやSEOは終焉へ!?いったいいつまでSEOに金をかけるつもりなのか?(仮)
第18回 : 3月16日更新予定 mixiで、なぜあなたは業者に間違えられたのか、を問う(仮)
第19回:3月23日更新予定 集客で大事なポイントのひとつ、「キャラ立ち」とは?(仮)

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第15回 グーグル八分中、それでもアクセスが落ちないわけ(下)

SEO? そんなの時代遅れっす! Google八分? 堂々と八分ってください! SEOのためだけなら検索にひっかからなくてもそれで結構。ただし! ユーザーに対してだけは、検索にひっかからないことは本当に申し訳ないと思う。

たとえば。

私が更新しているいくつかのブログを、Aさんに「面白い!これはみんなにも見てもらいたい!」と思っていただけたとしよう。Aさんは知り合いのBさんに「こんな面白いブログがあるんだよ」と紹介したとする。で、Bさんは、YahooやGoogleで私のブログのタイトルを検索してさっそく見ようした。でも、いっこうに表示されない。

そう。私は、このBさんに対して、申し訳ないと思うわけです。


【SEOを捨てろだと?偉そうに何をおっしゃいますか、に反論する】

私はこのブログでは、一貫して検索エンジンを使った集客は時代遅れと言い続けるつもりである。アホか!とお思いになる人もいるでしょうから、さっそく私のブログの2月~3月のアクセス数を集計してみた。

なお、当ブログは、希望商品名、希望キーワードだけでなく、ブログのタイトルそのものを入れても、いまだにGoogleの検索エンジンには表示されない状態である。

では、アクセス数の集計を。

image_20090305200349.jpg

おおよそ1日平均60~70人の方に訪問いただいている。404 Blog Not Foundさんのブログには遠く及ばないものの、いち個人のブログで開設から3ヶ月にしてはまずまずの出だしだと言えよう。

そして何よりもこちら。

image2_20090305201104.jpg

新規とリピーターの割合は半々が理想と言えるが、大変ありがたいのが多くのリピーターさまにお越しいただいている点だ。ネット上にこれだけブログやサイトがあふれている中で、私の更新しているブログを読んでいただけているというのは、本当に嬉しいことである。


【ユーザーの入り口となっているサイトはどこか?】

で、気になるのが、我がブログをユーザーはいったいどこで知り、どこからアクセスしてきたかだろう。

ここ1ヶ月間の、参照元のリストを出してみた。

(※GoogleとYahooのみ表示し、それ以外は消してますが、特に有料サイトや外部ブログなどをこちらから使って仕込んでいるわけではありません)

image3_20090305201647.jpg

どうだろう。Google八分中とはいっても、ちょこちょこっと複数のキーワードから我がブログへと訪れていただいているユーザーがいることは事実だ。しかし、それよりも2倍の集客数を誇る参照元がある。それはどこだろうか?


【正解を出す前に、集客とは何かを改めて考える】

答えを出すのはカンタンだ。おそらく答えを見たら、誰もが「そうか!」といって、同じ参照元を使い出すだろう。すでに、使い始めている企業なり業者もある。

ただし、これだけはあらかじめ言っておきたい。

集客方法は、各サイトのトーン&マナーや企業イメージ、理念、取り上げている商品等に即したやり方を使うべきであり、即我がブログの集客法をマネしたからと言って、同じ結果が出るとは言いにくいだろう。もしかしたら、理念と場がマッチし、ものすごい集客を生み出すかもしれない。逆に、ミスマッチとなって、あなたのサイトのイメージ崩壊につながるかもしれない。あくまでも、これはひとつの手法である。そして、我がブログには、この方法がマッチすると思い、実行に移したまでである。

じゃぁ、参照元の1位は何なのよってことだが。そこで考えてほしい。

そもそも集客のポイントとは何か?A地点からB地点へ、多くの人を誘導させるにはどうしたらよいか?

いくつか答えはあるが、一番簡単なのは、これだろう。

人がたくさん集まる場所で注目を集めること

つまり、A地点の数が多ければ多いほど、B地点へ流れる数が増えるという、ごくごくカンタンな答えだ。ならば次に考えるのは、今日本のネット界で一番人がたくさん集まるサイトはどこかということだが。

Yahoo? たしかにAlexaの日本では常に1位だ。しかし、例えばYahooのトップページにバナー広告を出すとしたら、いったいいくらお金がかかるのか? Yahoo広告資料はこちら。以前は値段も掲載していたような気がするが、いま見たら、価格までは記載されていなかったようだ。なので、代わりに読売新聞ON LINEの広告掲載費を確認してもらいたい。
=>読売ON LINE広告掲載費

お金があれば、全部買い取って、サイトジャックしたいところだが。もちろんそんな資本金などあるわけがない。


【もう頭のいいあなたなら、お分かりでしょう】

日本には、Yahoo以外にも人が集まるサイトがたくさんある。そのうちのひとつを我がアフィリエイトブログでは活用している。そのサイトは、セグメントもバッチリされてて、ユーザーと密にコミュニケーションできて。ピンポイントでターゲットへのPRも出来る。しかもお金をほとんどかけずに、だ。

頭のいいあなたなら、もう気づかれていることだろう。

正解はこちら。

image5.jpg



以下、次回へつづく。

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第17回 : 3月9日更新予定 集客コピーセンスを偏差値30から75まで上昇させる参考図書(仮)
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第14回 グーグル八分中、それでもアクセスが落ちないわけ(上)

今年始めにスカパー!ディスカバリーチャンネルで放送された、『ネットビジネスの勝者 グーグル』を見た。インターネットが登場し、Yahoo×exciteの検索エンジン闘争が始まり、その間を付いてGoogleが躍進。ビジネスまで昇華して行く過程が振り返られていた。

SEOに関わる人であるならば、見ておいて損はないだろう。当初Yahooは、人の力でサイトをディレクトリ登録していた。それが2004年ごろだったろうか。人件費等々もかさむことから、ロボット型へと移行。ちょうどその時、私が携わっていたサイトは、Yahoo!ビジネスエクスプレスにお金を払って登録。わざわざ社名を「あ行」にして、同一カテゴリで上にくるように仕込んだりもしていたが、その直後のロボット型移行で、「おい!金払って登録までしたのに、いったいこれはぼったくりか!」とか腹立たしい気分になったことを思い出した。


【『ネットビジネスの勝者 グーグル』が語るものとは】

なぜGoogleが勝者になったのか。この番組では、主に次のような流れで語られていた。

(1)Yahooが人の力でネット登録を実現=>歴史についてはYahoo!のあゆみを参照

(2)Yahooがポータルサイトとして集客力を高める。

(3)Yahooがサイトにバナー等の広告を導入する際、ユーザーが離れるのではと非常にためらった。

(4)しかし、ユーザーはYahooを使い続け、ネットが広告ビジネスとしても確立することが証明された。

(5)同じようにネットでビジネスを展開し成功を収めていたのがexciteだった。

(6)Yahooとexciteは、競ってネットの広告を展開していった。

(7)しかし、それがユーザー離れを引き起こす原因にもつながった。=>つまり、ビジネスにばかり注力するあまり、ユーザーが本来求めている検索結果そのものに不満が出てきていたからだ。

(8)その不満とは、Yahoo、exciteともに、検索しても上位に出てくるのはアダルトサイトばかりで、ユーザーが欲しい情報は、いろんなキーワードを入れてもたどりつけない状態になっていた。

=>個人的な話しになるが、この頃、確かにそれを私も感じていたのを思い出す。クリックすれば、アダルトサイトが現れ、しかもバナー広告がポップアップで出まくり、閉じても閉じても画面いっぱいに広がり、挙げ句にはパソコンが固まるっていうのを、当時私は何度も経験した。

(9)そのころ、検索エンジンに天才的なひらめきを導入した若者がいた。

(10)それがGoogleへとつながり、欲しい情報がすぐに手に入るGoogleへとユーザーは流れた。

=>またまた個人的な話だが、このころ知り合いに「YahooよりもGoogleの方が、いろんなサイトが出てくるよ」と薦められ、初めてつかったとき「すごい!」と驚いた記憶がある。

この天才的なひらめきとは何か? そう、検索結果に順位を導入したことである。つまり、数多くのサイトにリンクを貼られているサイトこそ、みんなが注目しているサイトであり、そしてみんなに役立つサイトである、と。


【SEOの歴史】

2004年頃だろうか。SEOという言葉が、ネットや書籍でよく見かけるようになった。今でこそSEOとは、検索順位の上位を目指す手法だったりマーケティングのような意味合いで使われているが、私が記憶する限り、当初はHTMLのタグ構造の共通化を目指した動きだった。つまり、当時のHTMLソースはというと、tableタグの入れ子が使われまくり、spacer.gifや、デザインを装飾するためだけの無駄な記述が多数を占めていた。

これは、半分しかたがないことだった。ブラウザの解釈に限りがあり、かつH~タグを使うとテキストサイズが異常にデカク表示されたりと、見栄えの問題からしてもtableコーディングがぶなんであったからだ。

しかし、CSSコーディングが広まり、それにともなってタグをキレイにする動きが高まってきた。その方が、システムも組みやすい。そして何より、検索エンジンにもやさしいというのがSEOのそもそもの動きだったように思う。

当時私はSEO対策日記のサイトや本でSEOをかねたコーディングをしていた。まだ、あの頃は検索結果云々とか、キーワードと連動して上位にもって来いとかあまり言われたことはなかった。

しかし、いつ頃からだろうか。いつしか、SEOはビジネスとドップリ絡み合い、

「SEO=検索エンジンで上位にもってくること=それがネットでの集客のあり方」

の価値観が出来上がってしまった。そして、私もその価値観にドップリと浸かっていた。


【もはやSEOは終わった!いま時代は、いかにSEOを使わずに集客するかだ!】

私は、ディスカバリーチャンネルの番組を見ながら、同時にこうも考えていた。

世界は一周したのではないか。そして、もはやGoogleも、かつてのYahooになろうとしているのではないだろうか。

たとえばである。なんでもいい。自分が調べたいと思って、「キーワード」を入れて検索してみよう。どうだろうか。GoogleでもYahooでもどっちでもいいが、あなたが欲しいと思った情報はすぐ出てきただろうか。多くの人は、次にこういう動きをするだろう。

(1)とりあえず上位の10個くらいのサイトを開く。
(2)適当にザーッと眺める。
(3)気になったら、とりあえずタブで開いたままにしておく。
(4)再度、関連するキーワードを入れて深堀して探す。
(5)(2)(3)の動作。
(6)いつしかタブがいっぱいになり、面倒になって全部閉じる。

このユーザーの動きには逆らえない。むしろ、これだけの情報に埋め尽くされているのだから、当然の行動といえるだろう。そのユーザーに検索結果上位表示させても、どうだろうか。結局は少しばかり選択肢のひとつにあなたのサイトがカウントされるだけではないだろうか。

しかもだ。いまやあらゆる業者が入りまくってSEO対策をしたサイトが山のようにある。さらにいうなら、検索エンジンアルゴリズムのさじ加減ひとつで順位が大きく変動。昨日まで1位だったサイトが、翌日には圏外なんてことも平気である。いまやお金をかけても効果が見えにくいのがSEOだ。そんなSEO対策に、いったい何の意味があるというのか。

少し頭を使えば、もっと効果が高くて、もっとネットが面白くなり、もっと人をピンポイントに集客できる方法がいくらでもある。新しい集客方法を語り合った方が、より建設的だと思うが、どうだろう。


以下、その集客方法も含めて、次回につづきます。


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プロフィール

鈴木 浩行

Author:鈴木 浩行
個人でアフィリエイトブログを立ち上げたものの、SEO対策をやりすぎて、しょっぱなにグーグル八分をくらってしまいました。いまは検索にも復活しているようですが、それを機に、検索エンジンにたよらない集客方法はないか探るようになりました。現在も継続中です。データをしめしながら、集客について模索していきたいと思います。

【略歴】
出版社に憧れ文学部に入学。大学時代は失われた10年ど真ん中。超氷河期で求人広告激減の中、集英社・講談社・角川・秋田書店・小学館・朝日新聞・読売新聞など大手マスメディアの就職試験を受けるも、ことごとく惨敗。当時、まだインターネットがようやく大学で出来るようになり始めたばかりで、「ネット?こんなのビジネスになんねーよ」と豪語し、出版社にこだわりつづけ、作文と面接で某編集プロダクションに入社。今はなき雑誌を、3日間で睡眠時間4時間、3ヶ月休み無しで制作。激務の下積み生活で己を鍛え上げる。雑誌廃刊とともに、「これからの時代はネットだ!」とITの世界へ転向。広告制作、WEBサイト構築、企画立案、営業など。あるときは、ネットショップのノウハウをゴーストライターとなりうんちく垂れ流し。あるときは、クライアントとシステム設計者の間に挟まれ「待て待て待て」と調整役となり。ある時は某アプリ構築のため、画像を明日の朝までに5600個切り出したり。実務もかねながら、7年以上ネットの世界に関わり続ける。今現在は、見出しの付け方からお客の惹き付け方、商品の紹介方法など、これまで培ってきたノウハウを活かし企業サポートを展開。「スズッチの言うことを聞いていれば間違いない」と企業からの信頼は厚い。

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